
Blenderはオープンソースコードなので、日々世界中のプログラマにより改良が加えられており、バージョンアップの頻度、高機能化の速度が非常に速いソフトでもあります。したがって、現在ではフリーなソフトとは思えないくらいの高機能を持つに至っています。
以下にBlenderの主な機能、Blenderの入手方法、インストール方法、そして、世界中にどれくらいのユーザーがいるかを垣間見える地図を紹介します。尚、Blenderオフィシャルサイトの機能紹介(英語)もご参照ください。
![]() |
モデリングBlenderにはモデリングのためのツールがいろいろと用意されています。例えば、Mirrorを使えば、左右対称なモデリングの作業は劇的に楽になります。その他にはSubsurfによるスムージング、Spinによって回転させることでビンのような形状などを制作など、書ききれないくらいの機能があります。尚、BezierカーブやNURBSカーブもサポートしています。 |
![]() |
モデリング(Sculpt)通常のモデリング以外にバージョン2.43から搭載されたSculpt Modeは強力なツールです。市販ソフトのZbrushのように粘土細工を作るようにモデリングができます。 |
![]() |
シェーダー左図のようにDiffuse,SpecularのさまざまなShaderが用意されています。これらを使い分けて微妙な表面の違いを表現します。Toonシェーダーを使えば、2Dアニメのような出力も可能です。 |
![]() |
UVマッピング優れたUnwrap機能を備え、UVマップの編集に便利ないくつかの機能があります。中でもLive Unwrap Transform機能は、ユーザーの編集操作に追従して、展開されたマッピングの他の部分が自動的に変形してくれます。慣れると便利な機能です。また、マルチUVレイヤも使えます。 |
![]() |
レンダラBlenderに内臓されているレンダラは非常に高速です。よりフォトリアルなものを作りたい場合は、YafRayやIndigo、Sunflowなどの外部レンダラを使います。BlenderはYafRayに限り、Blender上のパネルから直接制御することができます。 |
![]() |
アニメーションアニメーション制作に必要なRig機能や動きを編集する機能が多数備わっています。全ての動きはグラフ化されます。シェイプキーを使えば、表情などの細かな動きも設定することができます。 |
![]() |
パーティクル / ヘア煙などの動画を作成するためにパーティクル(粒子)機能が備わっています。このパーティクルをスタティックに変えることで、芝生や髪の毛のような表現が可能です。 |
![]() |
流体シュミレーション流体の動きをシュミレートすることができるので、よりリアルな流体の動きを表現できます。流体を粘度も調整できるので、さまざまなシーンに使うことができます。 |
![]() |
ソフトボディカーテンが風になびく動画や、ゼリーのようなプルプル感のある動きなど柔軟体をシュミレートすることができます。ソフトボディは物体の衝突検知が可能なので、複数のオブジェクトが動いているシーンで自然な動きを持たせることができます。 |
![]() |
3D Game制作 / ダイナミックシュミレーションBlenderのユニークな機能に3DゲームをBlenderから作ることが可能なことです。また、Game Engineの動きを使うことで、リアルな動き(ダイナミックシュミレーション)が可能です。 |
![]() |
コンポジション制作したCGにDOFなどの効果を付けたり、写真やビデオなどに合成するためにNode機能や、ビデオシーケンスエディタ機能があります。ビデオシーケンスエディタは、複数の動画、静止画、音声データをつなげたり、切ったりできる編集機能があるので、これだけで1本のムービーを作ることができます。 |
![]() |
拡張機能(Python)BlenderはPythonで書かれたスクリプトを実行することができます。これは既存のBlenderの機能をより高度なものに拡張することできます。インターネット上には非常に多くのPythonで書かれたスクリプトが無償で公開されています。 |
Blenderは、オフィシャルサイトのDownloadページより入手できます。
Windows、Mac OS、Linux、Solaris、FreeBSD、Irixで使用可能なBlenderが用意されています。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックで起動して、設定を変えずに「Next」ボタンを押し続けインストールします。
世界中のユーザーマップです。これは一部のユーザーしかありません。良かったら、登録してみては?