Python

 

Pythonは、CGソフトではありませんが、BlenderやXSIなどのCGソフトの機能拡張のために使われています。 Pythonは、1990年頃にオランダのGuido van Rossum氏によって開発されました。 Perlなどと同じくコンパイルをしないでも実行できるプログラミング言語です。型宣言の省略や自動的なメモリ管理、オブジェクト指向などの特徴をもつので、プログラミングが容易です。 また、数多くの拡張モジュールが公開されているので、容易に多彩な機能の実現が可能です。

Pythonは、オープンソース(GPLライセンス)として配布されており、以下のオフィシャルページから入手することができます。

 

Pythonの入手方法

Pythonは、オフィシャルサイトのDownloadページより入手します。自分のOSに合ったものをダウンロードします(例:32bits Windowsなら”python-2.4.4.msi”)。
(注意) Blender 2.42aでは、Python 2.4を使うことができます。Blenderはバージョンによって、使えるPythonのバージョンがことなるので注意が必要です。

Pythonのインストール

ダウンロードしたファイルをダブルクリックして起動し、設定を変えずにインストールします。

次に、環境変数をPythonのために追加する必要があります。

環境変数設定1

環境変数設定2

Windowsの場合、 「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」を表示させます。プロパティのタブメニューから 「詳細設定」を選択し、「環境変数」をクリックします。

表示された画面の下にあるシステム環境変数の「新規」ボタンを押します。
表示されたダイアログに以下の値を設定します。

  • 変数名 : PYTHONPATH
  • 変数値 : c:\Python24;c:\Python24\DLLs;c:\Python24\Lib;c:\Python24\Lib\lib-tk

環境変数設定3

 

 

BlenderからのPythonの使い方

通常、Pythonで書かれたスクリプトファイル(.py)を、以下のBlenderフォルダ内のScriptフォルダに保存します。(以下のパスは、WindowsでC:\Program Files(デフォルトのパス)にBlenderをインストールした場合)。

C:\Program Files\Blender Foundation\Blender\.blender\scripts

これで、BlenderのScriptメニューから選択することで使用できます。
BlenderのScriptメニュー

また、BlenderではText Editorを開き、そこでPythonで書かれたスクリプトファイルを読み込み、「Alt+P」でスクリプトを実行することも可能です。スクリプトを編集しながら使う場合は、こちらのやり方の方が良いでしょう。
Blenderのテキストエディタ

 

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